八月(葉月)十一日(月)甲寅(舊七月十六日・望) 晴れ、風がある

 

今日も一日中册子版作り。『歴史紀行二十九 中仙道を歩く(十五)』(小田井宿~八幡宿)の册子版がほぼできあがりました。あと二册です。

ところで、『歴史紀行二十五 東京散策紀行』を册子版にするにあたつて、前編と後編に分けましたが、さうすると、『歴史紀行二十五』が二册になつてしまふので、册子版では、『歴史紀行二十五(前編)』『歴史紀行二十六(後編)』と分けることにしました。

つまり、以降は、『歴史紀行二十六 中仙道を歩く(十三)』を、『歴史紀行二十七 中仙道を歩く(十三)』に、二十七を二十八に、二十八を二十九に、二十九を三十に、三十を三十一に變へました。今日の『中仙道を歩く(十五)』も、二十八だつたのを、二十九に直しました。今後プリントしたり、添付して送るばあいには、直したものを使用します。

『歴史紀行三十 中仙道を歩く(十七)』(笠取峠~和田宿)で、三十册になつたことを喜んでしまひましたが、それは三十一册目になるのでした。これからも、一册につき一册數をつけて行きたいと思ひます。まあ、どうでもいいと言つてしまへば、いいことなんですけどね? 

 

昨日來て、母の誕生日を祝つた弟と、今日は、夕食を、例の四つ木の“魚政”さんに行つていただきました。豫約して出かけたんですけれど、それでも三十分は待つて、熱々の、ふわふわの美味しいうな重を食べました。いやあ、二人して大滿足。歸宅後、弟は佐久の家へ歸つていきました。 

 

今日の寫眞:四つ木の“魚政”さんにて

 


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