八月十三日(水)丙辰(舊七月十八日) 曇り、暑さやはらぐ

 

たうとうやりとげました。『歴史紀行三十一 中仙道を歩く(十七)』(笠取峠~和田宿)の册子版が仕上がりました。後顧の憂へなし。來週に迫つた和田宿からの旅は、まつさらな氣持ちで出發できるといふもんです!

さつそく、册子版をお待ち(?)の九人の方に、昨日に續いてお送りしました。

昨年までは、これを何部もプリント・製本してみなさんにお配りしてゐたんですが、もう手間暇かけてゐられません。ご自分でプリントしていただくことを願ふばかりです。

ぼくの座右の銘は、「來るものは拒まず、去るものは追はず」なんですが、一應、ワード版にしろ册子版にしろ、お配りしてゐるので、あとは煮て食はうが燒いて食はうがご自由にといふしかありません。ちよいと強く出すぎたでせうか? 

 

“夜のピクニック”、今夜は、『歴史紀行』をみなさんにお送りしてから出かけたので、近場ですませてしまひました。八時四五分に出て、九時三〇分に歸りました。三八〇〇歩でした。

香取神社に向かつたのですが、まづ、ラムとよく歩いた“鈴懸の径”を通り、あとは靜かな商店街をぬけて、眞直ぐでした。今夜は、香取神社の本殿と、境内にある、「上千葉七福神」、それに、稲荷神社を訪ねてきました。 

 

今日の寫眞:鈴懸の径と途中で見つけた蟇(ヒキガエル)! 香取神社の本殿と、境内にある、「上千葉七福神」。

 



コメント: 0