五月二日(火)己丑(舊四月七日 晴

 

大事をとつて休んだにもかかはらず、夜になつてから咳が出はじめ、今回はがまんせずに早々と靑戸の慈惠醫大病院に行つてきました。まあ、また氣管支炎だと思ふので、咳止め等の藥をいただくためだけの診察でしたが。 

それにしてもやつかいな喉です。藥を飲んだあとになつて痰が出はじめ、午後横になつてゐたら、大汗をかいてシャワーを浴びてさつぱりとしました。 

けれども咳はつのるばかり、本を讀むどころではなく寢られるかどうか心配です。 

 

今日の写真…神保町、行列のできるお店(ニ)