九月十七日(土)壬寅(舊八月十七日・望 曇り

 

昨日の疲れもどこへやら。いつものやうに氣持ちよく起床ゐたしました。といつても、どことなく筋肉の痛みは感じますが、あの立ちくらみやめまいや無氣力感に襲はれてゐた日々を考へれば、まつたく夢のやうであります。 

それで、今日は、昨日の高麗歴史散策の寫眞を選擇加工して、集合寫眞は、みなさんに送ることができました。 

それでも、やはり橫になつてうとうとする誘惑には勝てず、讀書もそこそこに休息をとることができました。 

 

今日の寫眞・・高麗歴史散策のつづき。高麗神社の繪馬、〈高麗家住宅〉、〈高麗王廟〉、〈檀君の像〉、巾着田の案内板と。