十一月七日(土)丁亥(舊九月廿六日 曇り

 

今日は、『歴史紀行五十七 初期中仙道を歩く』(岡谷~櫻澤)を書きました。いや、書きつづけたと言ふべきでせうね。ただ寫眞の選別加工を怠けてしまつたので、遲れてしまつたのでした。また、あと數日で『北國街道3』の旅が行はれるので、できれば、なんとか仕上げてしまつてから、心置きなく出かけたいと思ふのであります。

 

今日の寫眞・・それで、今日の寫眞は、切り抜きのみとさせていただきます。なんとまあ、恐ろしいことになつてきたのでせうか。みなさん、ゆつくり茹でられて死んでしまふ蛙になるか、熱くなつてきたことを自覺して、「熱いよお!」と言つて飛び出すか、どつちを選ぶか、今や岐路にさしかかつてゐるのでせうね。

 


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