九月廿二日(火)辛丑(舊八月十日 晴

 

朝刊を開いたら、「どさくさ採決 認めない」 といふ見出しのもとに、九月十七日の參院特別委員會の議決は無効であるとして、「安保関連法案の採決不存在の確認と法案審議の再開を求める申し入れ」への賛同の呼び掛けがありました。議決がなかつたことの確認を求める署名活動です。

 

  一、私たちは五件の「採決」と称されるものは、すべて採決の要件を充たさず、採決は不存在であると考えます。貴職がこうした私たちの見解を受け入れないのであれば、参議院規則にもとづいて反証されるよう、求めます。

 二、「採決」が存在しない以上、安保関連法案の審議は未了です。よって、改めて所定の手続きを取り、法案の審議を再開されるよう求めます。

 

このやうな内容の呼びかけです。ぼくはすぐにネットを通じて署名をしました。それがまた、「九月二十五日(金)一〇時締切りとします」といふので、ぼくの知り合ひすべてにメールを通して依賴しました。うれしいことに、夜までに三人の友人から署名をしたとの應答があり、さらに知人にもお願ひしといたよといふので、ぼくは今晩は氣持ちよく寢られさうです。はい。

 

夕方、來月、といつてもあと二週間で出産豫定の彩ちやんと妹がやつてきました。父の墓參りをしてきたさうです。

まだ疲れが抜けきれてゐませんね。眠くてしかたありません。

 

今日の寫眞・・今日の切り抜きと、妹と姪の彩ちやんを迎へて。

 


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