九月九日(水)戊子(舊七月廿七日・重陽 大雨

 

今日は父の命日でした。と言つても、實は忘れてゐて、昨晩妻に言はれて氣がついたのでした。母も忘れてゐました。お墓まゐりに行くことにしましたが、臺風の影響で大雨でした。明日にしようかと言つたら、あとはだめ、命日の前ならいいけれど、と妻にまた言はれ、しかたなく三人で出かけました。

水はけのわるい墓地で、ビショビショになつてしまひましたが、歸りには銚子丸で晝食。滿足して歸宅しました。

 

實は、昨夜、「HPひげ日記」の削除してしまつた分、書きはじめた最初の二〇一三年十一月卅日から昨年二〇一四年七月の分の復舊作業を本格的に始めました。その理由はいつだつたか書きましたが、まつたく悔しいです。でも、氣を入れて、まづ、ワード版の「ひげ日記」の原稿をデスクトップ上にコピーし、その中の寫眞をすべて削除し、またフォントも變へました。

その準備ができてから、「HPひげ日記」上に復舊する月日を入力をしなければなりません。それがけつこうめんどうでしたが、それさへできてしまへば、あとは交互に開いてコピーしていけばよいのです。それで、どうにか三ヶ月分を復舊できました。

また、できれば寫眞も一緒に掲載したかつたですけれど、するとなると、それだけでくたびれてしまひさうなので、まづは、本文だけも復舊させたいと思ひます。

 

今日の寫眞・・お墓まゐり。おまけに、お祭りが近づいたので、賑はつた昔のお祭りの記念寫眞。

 


コメント: 0