八月十二日(水)庚申(舊六月廿八日) 曇り
今日も、『中仙道を歩く(廿九)』(愛知川宿~草津宿)を書きつづけました。そうしたら、母の誕生會に出られなかつたからといつて、甥夫婦が娘のさらちやんをつれて、それも夕方と聞いてゐたのに、お晝過ぎにはやつてきて、それで執筆は中斷せざるを得ませんでした。
庭にビニールのプールを出して遊び出すは、寫眞を撮れだの、まあ、子どもがゐればかういふ毎日なのだらうなと思ひながら、夜九時半に歸るまで、結局落ち着いて紀行を書くことはできませんでした。
今日の寫眞・・ひ孫を迎へての一日。それと、斎藤美奈子さんの「本音のコラム」。