七月十二日(日)己丑(舊五月廿七日) 晴、暑い
モモちやんが戻つてきました。今朝の食事時に顔をみせたんです。いやあ、ほつとしました。いつたいどこにいつてゐたのやら、どことなくやつれた顔をしてましたから、誰かにつれていかれたのでせうか。でも、何よりも帰つてきてくれたので、妻とともに胸をなで下ろしてゐるのであります。
ワード版『歴史紀行五十一 中仙道を歩く(廿八・後編)』、今日も書き進みました。そして、書き進むに從つて、街道に歴史ありの感が深くなつてきました。
今日の寫眞・・朝歸りのモモちやん。