五月十九日(火)乙未(舊四月二日 小雨のちやむが、曇天

 

朝、齒醫者に行き、定期メンテナンスをしていただきました。ちよいと缺けた部分が見つかつたので、その修理もしていただきました。毎月一度ですが、ありがたいことです。

『歴史紀行四十七 北國街道を歩こう(一)前編』につづいて、後編にかかかりました。まづ、寫眞の選擇と加工です。でも、今日はなんだか眠くて、横になる時間が多く、寫眞加工だけで終はつてしまひました。

 

今日の寫眞・・「中仙道を歩く」では、素通りしてしまつた、「あふたの淸水」。岸本先生のご本によると、「木曽義仲と今井兼平が邂(あ)って義仲の馬を洗った伝承から、洗馬の邂逅(あふた)の淸水という」。また、廣重が描いた洗馬が、不思議な畫で、それがいつ頃、どの方向を見て描いたのであるか、詳しく解説してくれました。

 


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