十月卅一日(金)乙亥(舊閏九月八日・上弦) 曇り、時々小雨

 

「中仙道を歩く(二十)」、第一日の贄川宿から奈良井宿までを書きました。そして、第二日も書きはじめやうとしたら、まだ二日目の寫眞が選別も加工もしてなかつたことに氣がつきました。選びました。それは、どのやうに書いていくかをも念頭におかないとできないので、時間がかかりました。それでも、六四〇枚から一〇〇枚ほどを選び、加工にかかりましたが時間切れ。明日は、久々の結婚式の仕事があるので、少しはやく寢ることにします。それにしても、雨の鳥居峠はきつかつた! 

 

芥川龍之介の『義仲論』、まだ讀み終はりません。 

 

今日の寫眞:雨の鳥居峠の石畳。

 

コメント: 0