五月廿七日(火)戊戌(旧四月廿九日) 曇り

朝食後、定例の歯科通院、クリーニングしていただきました。東京へ帰つてきてから毎月クリーニングしていただいてゐますが、もつと以前からしていただけたらよかつたと思ふ今日この頃であります。南伊豆では歯科が少なかつたから仕方ないんでせう。もし、もつと前からしていただけてゐたら、人生が多少変はつてゐたのではないか、そんなことを思つてしまひます。

 

『歴史紀行二十六 中仙道を歩く(十三) 坂本宿~軽井沢宿』を書き上げました。一気に仕上げた感じです。なにしろ、明日はもう次のツアーです。少しでも宿題は少なくしておきたいからでした。

それで、さつそく、ワード版のままですが、四十名の方々にお送りしました。まあ、読んで下さる方がどれだけをられるかわかりませんが、ご好意を期待するしかありませんです。はい。

 

甥の隆也君から昼間母に電話があり、それによると、優美さんに赤ちやんができたらしいのであります。十二月が予定日だといひます。母にとつて曾孫です。父にも会はせてあげたかつたと思ひますが、こればかりは仕方ありませんね。隆也君、優美さん、がんばれ!

 

今日の写真:朝食のデザートのイチジクと夕食のデザートのメロン。でも、これらは、あくまでも母を思つて調達してをります!