五月二十四日(土)乙未(旧四月廿六日) 晴れ

ラフォーレ修善寺にて。十一時からと、午後三時からの二組の挙式の司式をしました。はじめの式は、七十人の列席者がありました。午後の式は十人でした。なかには二人だけで式を行ふカップルもをられます。どちらがやりやすいかなんて、不謹慎な言ひ方かも知れませんが、やはり大勢の方々とご一緒におこなはれるのがいいでせうね。何れにしても、ありがたいことです。

帰りは夕方になつてしまひましたので、夕食時間には早かつたのですが、三島広小路駅で下車して、うなぎの桜家に入りました。けつこう有名なお店のやうです。ぼくはたまにいただきますが、タレが少し辛いかなといふ感想を持つてゐます。

それにしても、先日いただいた四ツ木の魚政さんのうなぎが、あつあつのふわふわで、美味しすぎたもんですから、ちよいと色あせた感じがいたしましたです。はい。すいません。

 

帰宅後ラムと散歩。もう階段を下りることも、上ることもできなくなりました。ぼくが留守の間、妻が抱きかかえて下り上りしなければなりませんでしたから、しばらくはぼくが面倒を見てあげなければなりません。なるべく外出もひかへたいです。

さう、帰宅したら、南伊豆の奏間くんと一閃くんからお手紙が届いてゐました。先日、例の恐竜の手拭ひをプレゼントしたんです。そしたら、奏間くんがラムの絵を描いて送つてくれました。一閃くんは、一〇〇メートル走やボール投げ、ドッチボールなどをがんばつてゐるやうです。

 

今日の写真:ラフォーレ修善寺、結婚式後の写真撮影。桜家とそのうな重。奏間くんが描いてくれたラム!